WordPressでブログを始めて1か月半のわたしが、LP制作のお手伝いをすることになりました。
LPの制作準備を始めて2日目。今日はこんなことをしました。
競合LP分析
1日目、競合16社のサイトを見て、LPの構成について勉強していると、
以下の情報が主に含まれていました。
LPのゴール(お客さんに何をしてほしいか)は以下の通りでした。
(LPのゴール)
問い合わせフォームへの入力
メールでの無料相談
資料請求
LPの内容は主に以下の通りです。
(含まれる内容)
お悩み事例
お客様の声
料金表
Q&A
会社を選ぶメリット
そのほかにも、以下のような特典を提供するLPもありました。
(そのほかの特典)
会社開業マニュアルプレゼント
全額返金サポート
会社設立0円
LPの構成
LPの構成は以下の通りです。
出典:https://ynagashima.com/lp-writing/
1つずつ説明します。
トップコピー
お客さんがLPを開けたときに一番最初に目にする部分。
約3~5秒の間で、離脱するか読み進めるか決まる。
(含まれる内容)
キャッチコピー:誰に、何を伝えたいのかを明確に。
画像:提供するサービスがイメージできるように。
権威性を示すキーワード:実績、売上、相談件数の推移などを数値化
お客さんが気軽にアクションを起こせる選択肢:「相談無料」「全額返金」「0円」
行動喚起(CTA)のボタン:ここにボタンを用意するとコンバージョン率が上がる
ボディコピー
本文パート。ざっくり言うと、ここでお客さんの困りごとをあぶり出し、
その困りごとを解決するサービスとその料金、競合との差別化ポイントを挙げ、
利用したお客様の声やQ&Aを載せ、信頼や安心を与える。
お客さんのお悩み事例は、具体的かつ現実的なもので、共感できるものにする。
さらに解決策が「ここまでしてくれるのか!」「そんな効果があるのか!」
と感動を呼び、このサービスを利用したら、こんな夢が広がる…と思えるほどのものであえらば
コンバージョン率(成約率)は上がる。
(含まれる内容)
会社を選ぶメリット、会社の独自性(USP:Unique Selling Proposition)
会社の実績
お悩み事例
お客様の声
料金表
Q&A
クロージングコピー
お客さんに行動喚起を呼びかけるところ。
具体的には、資料請求、メルマガ登録、問い合わせフォームへの入力など。
お客さんの負担を最小限にすることが大切。
問い合わせフォームに住所、電話番号、氏名などを入力する必要があると
ほとんどのお客さんは離脱してしまう。
メルマガや資料請求(電子版)なら、メールアドレスだけで十分な可能性も高い。
それでもお客さんは「登録や購入は今じゃなくてもいいかな…」とまず思うので、
「期間限定」「数量限定」「今ならこんな特典がついてくる」など、
お客さんに「今アクションを起こすといいことがある」と思ってもらうようにする。
また、返品、返金、成果保証をつけることで
「今、この高揚感でポチリしても大丈夫」という安心を感じてもらう。
(含まれる内容)
行動喚起(CTA)のボタン
「特典」「期間限定の割引」など、お客さんの背中をもう一押しするもの
返品、返金、成果保証
本日は以上です
本日の勉強は以上です。
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