本日Dマガジンから配信開始となった「陸上競技マガジン」をニヤニヤしながら熟読しております。

今読んでいるのは、箱根駅伝の優勝チームである駒澤大学の「優勝メンバー座談会」。
後輩が練習に専念できるよう、4年生がすすんで雑務などを行っていたこと。
優勝したときに4年生が泣いて喜んでくれたこと。
大八木監督に言われた厳しい言葉。
そんなふうに、全力で叱られても必死で大八木監督についていく姿。
同じチームメイトのあの日の調子についてなど、彼らにしかわからないこと。
そんなことを読んでいるうちに、今年、箱根駅伝を見ることができてよかったなあ、
わたしは一介のファンランナーでしかないけれど、それでも走っていてよかったなあ、
と、改めて感じました。
来年の箱根駅伝もとても楽しみです。
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