あなたは朝ラン派?夜ラン派?走る時間で見えてきたお国柄

ランニング

こんにちは!ランニングブロガーあこです。
朝晩の気温が下がり、過ごしやすい季節になってきましたね。
夏は朝ラン派の人もいらっしゃるかと思いますが、これから冬に向けて、明け方は暗く、気温も下がる一方です。これからは早起きがつらく季節かもしれません。

ところで世界のランナーたちは、朝ラン派なのでしょうか、夜ラン派なのでしょうか?調べてみると、Runner’s worldというアメリカのランニングサイトが、世界のランナーが走っている時間帯を調査していました。そちらで分かったことを見ていきたいと思います。

世界のランナーは朝ラン派?夜ラン派?

出典:https://www.runnersworld.com/training/a20812346/what-time-of-day-do-people-run/

左が平日、右が週末のデータです。

平日:朝 32% 夜 68%
週末:朝 48% 夜 52%

という結果になりました。

上記のサイトの面白いところは、平日に走るランナーの人数と時間帯のグラフが、国ごとにスライドショーで見られるというところです。もしよかったらぜひ見に行ってみてくださいね。

日本の結果

もちろん日本のグラフもありました。


出典:https://www.runnersworld.com/training/a20812346/what-time-of-day-do-people-run/

日本は、朝ラン派と夜ラン派の差がほぼ同じです。たしかに日本人ランナーは早起きのイメージがあります。自分で決めたことをコツコツ積み上げていく国民性を感じます。ちなみにアメリカ、オーストラリア、イスラエルもこの分類でした。

世界各国の結果(お国柄編)

各国のランナーが走る時間帯を分析したら、お国柄が見えてきました。

夜遅くに走る国

上記の記事で書かれていましたが、中国、台湾、韓国のランナーの14%は平日午後9~10時に走っているのだそうです。「都会の生活は忙しいので、夜遅くにならないと一人の時間が作れない」が理由とのこと。朝ラン派と夜ラン派の差がない日本はライフハック重視の欧米化してきているということなのでしょうか。

昼に走る国

スイスは日照時間が短いので、お昼の2時間でランナーの10%が走っています。

圧倒的な割合で夜に走る国

朝に比べ、圧倒的な割合で夜に走る国は、マレーシア、シンガポール、ブラジル、イタリア、スペイン、ポルトガルでした。特に夏の気温が高い国という印象です。

朝ラン派のインド

世界的には夜ラン派が多いわけですが、インドは朝ラン優位です。その理由について少し掘り下げてみます。一年を通して高温多湿のインド。東京と、インドの首都デリーの気温を比較するとこうなります。


出典:地球の歩き方(https://www.arukikata.co.jp/weather/IN/)

東京の最高気温が、デリーの最低気温に近く、最高気温がかなり高いです。さらに分かったことと言えば、前述のRunner’s worldの記事には、インド在住の編集者ランナーのコメントが載っていましたが、「朝早く走らないと、交通渋滞がすさまじく車にひかれてしまうから」だそうです。インドと言えば、前回のブログで紹介しましたが、ランナー人口が2008年から2018年の10年間で230%増えています。この環境下でランナーが増えたというのは、すごいことです。

朝ラン派のメキシコ

では朝ラン優位のもう1つの国、メキシコの気温はどうでしょう。東京と、メキシコの首都、メキシコ・シティの気温を比較したグラフがこちらです。


出典:地球の歩き方(https://www.arukikata.co.jp/weather/MX/)

メキシコは冬の気温はそれほど下がらないようです。冬でも朝ランしやすい環境なのですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。環境や生活に合わせて世界のランナーは走る時間を決めていて、その傾向を見ると、その国らしさが見えてくる気がしました。今こうしている間にも、世界のどこかで誰かが走っているんですね。「今日をどんな1日にしようか」と思いながら。あるいは、1日の終わりに、がんばった疲れを癒すために。

 

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